子供が学校に行けずにいると、子供自身が苦しいのはもちろん。親もかなり苦しい思いをします。親のせいでこうなったのではないか?どうしてたら違ったのか?親も仕事を辞めざるをえなくなった。子供とずっと家で一緒で、お互いに息が詰まる。色々な思いがあると思います。今回は、実際フリースクールに子供を通わせる身として、親目線でフリースクールについてお話しします。 ラクルのフリースクールについては、こちらでご紹介していますので、併せてご覧ください。フリースクールとは?ラクルの様子を紹介しますフリースクールに入る前と入った後の違い【子供の場合】まず、子供目線で感じる、フリースクールに入る前と後では、以下のような違いがあります。フリースクールに行くことで、規則正しい生活ができるというのはありますが、気持ちの面でも違ってきます。子供にとって、家族以外の第三者との関わりができるのは、すごく大きなことです。家という小さな空間で過ごすよりは、外の世界に一歩出ることで、視野も広がるでしょう。うちの子は、「絶対的に味方になってくれる先生たちがいる。」そういう気持ちが生まれたそうです。ですが、フリースクールは、子供のためだけのものではないんです。フリースクールに入る前と入った後の違い【親の場合】実は、子供以上に親の方にも違いが出てきます。これ以外にもたくさんありますが、第三者の関わりが増えることによって、親の心労もかなり減ります。相談相手がいる、これは非常に大きいです。学校の先生やソーシャルワーカーさんなどに相談することもできますが、どうしても学校に行けてないということがネックになり、申し訳なさも出てしまいます。その分フリースクールでは、そこのフォローもしっかり対応可能です。私自身、子供の勉強面が気になり、将来この子はどうなってしまうの?という不安が襲ってくる事が多々ありました。「学校に行けない=勉強が遅れる、その先の進路や将来の不安」ここの部分を相談できる第三者がいる、これは非常に大きかったです。親自身にも笑顔が増え、心の余裕が持てた気がしています。では、なぜ不登校の子は多いのに、フリースクールに行っている子は、そこまで多くないのかという問題です。それには、以下のような問題があるでしょう。(もちろん他にもありますが。)フリースクールを躊躇する理由お金の問題一歩踏み出す気持ちの問題中でも、この二つが大きいと思います。お金の問題ラクルのフリースクールは、お金(お月謝)がかかります。これは、運営上どうしようもない部分ですが、「学校に行ってくれたら、義務教育である小学校や中学校はかからないのに・・・」と、そこがネックになるんですよね。もちろん安い金額ではないので、家計的にも厳しい・・・そう私自身も思っていました。ですが、子供がフリースクールに行っている間、自分は働きに出て、その分でお月謝を払う・・・。矛盾しているようにも感じますが、正直なところ、親も外に出て他の人と接することで、自分の時間もできて心の余裕が生まれるんです。(※これは私自身が感じたものなので、それぞれのご家庭によっても考え方は異なると思いますので、入会を促すものではありません。)一歩踏み出す気持ちの問題子供にフリースクールを勧めた際、「学校に行けない自分が悪いんだ」「自分のことが邪魔なんだ」と自分を責めてしまうことがあります。また、親としても、「学校に行ってくれたら必要のない場所なのに・・・」「子供が嫌がってるから」などと、躊躇する気持ちがあるでしょう。実際、私もそうでした。そんな方に言いたいことは、ぜひ一度、ラクルに見学・体験にいらしてください!ということです。フリースクールといういう行った事がない得体の知れない場所を、目で見て、体験することで、何かが変わります。何がどう変わるのかは、ぜひ、ご自分の目で確認ください。フリースクールは、強制的に行く場所ではありません。少しでも興味が出たら・・・、お気軽に相談ください。ラクルのスタッフ一同、笑顔でお待ちしております。