なかなか学校へ行く気になれない。行きたいのに行けない。そんな君へ。【RAQURU】フリースクールの先生からのメッセージです。伝えたいこと自分の経験から言えること先生の気持ち自己紹介に分けて、少しずつでも目にしてもらえたらうれしいです。まず君に伝えたいことまずね、君は悪くないよ。今は学校へ行けていないだけ。ずっと行けないわけじゃないし、これからの人生が全部決まるわけでもない。学校は小学校なら6年、中学校なら3年。一生続くわけじゃない。場所や環境が変われば、行けるようになることだってある。でも、環境を自分ひとりで変えるのって、すごくむずかしいよね。だってまだ子どもだもん。経験も知識も、大人より少ないのは当たり前。気持ちがあっても、言葉や行動にできないこともある。だからね、「行きたくない」って気持ちも間違いじゃない。今はそれでいいんだよ。その気持ちにふたをすると、心がもっと疲れちゃうから。知って欲しいことそして知ってほしいことがある。学校だけが居場所じゃないってこと。実はね、私も小学生のころ、学校に行きづらい時期があった。家庭のこともあって心が不安定で、悪いことばかり考えてしまってね。学校へ行く前も、行ってからもずっと不安だった。心に余裕がなかったんだと思う。中学生のときも同じようなことがあった。受験で頑張りすぎて、心が疲れてしまって、過食に走ったこともある。うまくいかない時期は、誰にだってあるんだよ。でもね、今の私は違う。毎日がちょっとワクワクする。「今日は何しようかな」「いいことあるかも」って思えるようになった。どうして変われたかというと、 その時その時で、自分にできる小さなことを続けたから。いつもと違う友達に声をかけてみたり、 好きな音楽を作ってみたり、 そして一番大きかったのは、場所を変えたこと。場所が変わると、出会う人が変わる。出会う人が変わると、心の感じ方も変わる。私はそうやって少しずつ前に進んできた。支えたい気持ちもし君が「環境を変えたい」と思っているなら、 その気持ちを誰かに言ってみてほしい。親でも、兄弟でも、先生でも、話しやすい人でいい。今は学校へ行けていないだけ。だからと言って、大人になって会社へ行けないわけじゃない。行ける場所に行けばいい。それでいいんだよ。少しだけ「行ける場所」を増やすと、 世界はゆっくり変わり始める。ラクルも、君の“行ける場所”のひとつになれたらうれしい。いつでも待っています。【RAQURUスタッフ山近】2人の男の子の母。元エステティシャン。未経験からパソコンスキルを学び、パソコン講師をしつつ、ラクルではフリースクールの立ち上げも行ってきました。カラッと明るく元気な性格ゆえ、生徒から「今日も朝から元気すぎる」と言われることもありますが、子供達と楽しみながらRAQURUを運営しています。