みんなと一緒なはずがない。だって君は世界に一人しかいないいつかはどうせ、苦しいことや難しいことに立ち向かう日が来るんだ、だから今はその日のための「準備期間」であっていいんだフリースクール =「居場所」ラクル宗像校の取り組み私自身も中学、高校は不登校の経験があります。釈然としない、具体的に何がそうさせたのかはいまだにはっきりしていませんが、とにかく学校には行きづらいというものでした。また不眠症に苛まれ、朝は鉛のような体の重さで、起き上がることがとても困難でした。布団の中で好きな小説を読んだり、好きな音楽をひたすら聴いていた記憶があります。そして、大人になってから、鬱病や不安障害を発症し、発達障害であると診断されました。それでも奇跡的に現在があるのは、ほんの小さなきっかけや出会いでした。つらい経験があるからこそ出来ることも、きっとあると信じています。(別記事リンクに遷移します)→教室長から皆様へhttps://raquru.com/about_greetingラクルの目指すものラクルは、子どもたちが「立ち止まっていい場所」「自分らしく輝ける場所」を目指しています。従来までのフリースクールや「居場所」と言われてきたスクールと違う点、それは【IT、パソコン】の学習や遊び、学びが豊富にあるということが最大の違いです。コミニケションが苦手な子も多い中、パソコンやタブレットなどに向かっての学習や、ゲームなどは得意なキッズはとても多く、その中に将来に役に立つスキルが、現代では必須であったりしています。おおむね、自分のペースで進めることもできる学習も多く、この点はパソコンスクールを13年以上にわたり試行錯誤し、培ってきた実績がある当校の自信でもあります。また、従来の教育では、画一的なカリキュラムや評価基準によって、子どもたちの個性や才能が見過ごされてしまうことがあります。ラクルでは、一人ひとりの特性や興味関心に寄り添い、それぞれのペースで成長できるよう、きめ細やかなサポートを提供いたします。フリースクールとしてのラクルラクルは、学校に通うことが難しい子どもたちにとって、安心できる居場所です。不登校の子どもたちへ: 学校という枠にとらわれず、自分のペースで学習を進めることができます。学習障害のある子どもたちへ: 個別指導や少人数制の授業を通して、それぞれの学習ニーズに対応します。発達障害のある子どもたちへ: 感覚過敏や集中力の問題など、個別の特性に配慮した環境を提供します。ラクルでは、子どもたちが安心して過ごせるよう、温かい雰囲気づくりを心がけています。また、様々なイベントや交流を通して、社会性やコミュニケーション能力を育むことも大切にしています。パソコンスクールとしてのラクルラクルは、21世紀を生きる子どもたちにとって必須のスキルである、ITスキルを習得できるパソコンスクールでもあります。プログラミング: 論理的思考力や問題解決能力を養う、Scratch、Pythonなどのプログラミング言語を学習タイピング: 正確でスピーディーなタイピングスキルを習得Officeソフト: Word、Excel、PowerPointなどの基本操作を習得これらのスキルは、将来、社会で活躍するための基盤となります。ラクルで得られるものラクルで学ぶことで、子どもたちは以下のような力を身につけることができます。基礎学力: 読み書き、計算などの基礎学力をしっかりと身につけられます。ITスキル: プログラミング、タイピング、Officeソフトなど、将来役立つITスキルを習得できます。問題解決能力: 課題解決を通して、論理的思考力や創造力を育めます。コミュニケーション能力: グループワークや発表を通して、コミュニケーション能力を高められます。自己肯定感: 自分のペースで学習を進め、成功体験を積み重ねることで、自己肯定感を育めます。キツイとき、立ち止まっていいんだということを、まずは教えていきたい。